眼瞼下垂-目(眼瞼)・しわ・たるみ改善|美容整形のセレブブランド-リッツ美容外科
お勧めの方
・目を開ける時に、額にしわが寄らないようにしたい方
・黒目が大きく見える開きのよい目にしたい方
・もっと大きな目にしたい方
・傷がつかない方法で「眼瞼下垂」を治したい方
・瞼(まぶた)がすんなり上がらないことによる、物の見づらさ、肩こりや頭痛を治したい方
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・もっと大きな目にしたい方
・傷がつかない方法で「眼瞼下垂」を治したい方
・瞼(まぶた)がすんなり上がらないことによる、物の見づらさ、肩こりや頭痛を治したい方
一般的に、"目が小さいこと"は、眼球が小さいためと誤解されることも多いのですが、眼球自体の大きさは成人になると性差、体格などの個人差はほとんどないのです。
それではどうして目が大きく見える人とそうでない人がいるのでしょうか? 目の大きい人と小さい人の違いは、まぶたの開きによる眼球(黒目と白目)の露出範囲の違いです。上まぶたは眼瞼挙筋という筋肉で開きますが、この筋肉の引き上げる力が弱いと、眼瞼下垂、すなわち目が細く小さい(眠そうな)状態になるのです。
眼瞼下垂の治療法のひとつとして、挙筋の力が弱くても、挙筋を短くすることによって眼の縦幅を大きく開くことが可能です。手術後には黒目(虹彩、角膜)が大きく露出することになり、その結果として瞳は大きく見え、パッチリ とした印象の目(眼力アップ)になるのです。
眼瞼下垂(がんけんかすい)の治療に関して、リッツ美容外科は2000年の開業以来、国内のリーディング・クリニックとして、"皮膚に一切傷を残さない手術法"を学会、医学専門ジャーナルで発表してきました。国内のほとんどの病院、クリニックではこの難易度の高い"経結膜法"をおこなってない(行えない)のが実情です。
この皮膚側には一切傷を残さない"経結膜法"では、日本最多の手術件数を誇っています。ヨーロッパをはじめ海外では非常にポピュラーな手術法でありますが、難易度が高く、技術を要するためどこの病院でも行える手術方法ではありません。リッツ美容外科は、眼瞼下垂の治療法として、国内で本術式を主に行っている唯一の医療機関といっても過言ではありません。
「眼瞼下垂」とは読んで字の如く、上の瞼(まぶた)が下がっている状態のことです。
代表的には以下の症状が挙げられます。
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ご自身の目が、眠そうに見える、元気がなさそうでトロンとしているように感じられる方は、この眼瞼下垂である可能性が高いのです。眠そうな目は疲れた印象を人に与えると同時に、元気がなさそうに見えてしまうため、老けた印象にもなってしまいます。
眼瞼下垂の方は、本来は目を開くために機能する眼瞼挙筋という筋肉の力が不十分であるため、目を開けようとすると際にこの挙筋の代わりに額の筋肉で(前頭筋)で目を開こうとするため、額(ひたい)や目の周辺に皺(しわ)が増えてきます。さらにこのことは肩こり、頭痛を悪化させて、最終的にうつ病を誘発するとまで言われています。
また額の筋肉を使って目を開こうとすることによって、眉毛は上方に移動してその位置が高く間延びした印象となり、上まぶたはくぼんできます(sunken eyeといいます)。
思い当たられる方は多いのではないでしょうか?いずれにしてもこの眼瞼下垂は、患者様にとって"百害あって一利なし"であり、早期に治療されることを検討されると良いでしょう。
眼瞼下垂はさまざまな要因が考えられており、生まれつき(先天性)、加齢性(老人性)、最近ではコンタクトレンズ性が原因として注目されています。メカニズムは、上まぶたを開く眼瞼挙筋(あるいは腱膜)が原因となることがほとんどで、下垂の改善にはこの筋肉ないし腱膜を短縮することが有効です。
眼瞼下垂の種類は、大きく先天性と後天性に分けられます。
生まれつき(上)眼瞼挙筋という筋肉の形成不全があり、黒目(角膜)が上まぶたで大きく隠れた状態となります。
通常は幼少期に手術(挙筋短縮術)を行っていますが、多くの場合は開きが不十分であります。その理由は、幼少期には各器官が未発達であるために成人以降のまぶたの状態が予想できず、挙筋を万が一短縮しすぎて、眼が閉じにくい状態になった場合には視力に障害を残すこともあり、施術医師も視野が確保される程度に短縮量を控えめに調整するためです。目は"開く機能"が重要なのですが、実は"閉じる機能"はそれと同等ないしそれ以上重要なのです。
そこで眼の開きを大きく改善するには、瞼が器官として十分に発育した成人以降に再手術を行うことになります。
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動眼神経麻痺、重症筋無力症など、神経や筋肉の疾患によるものもありますが、近年の高齢化社会に伴い、老人性眼瞼下垂の頻度が増加しています。また、同様にコンタクトレンズ(特にハードレンズ)長期装用が原因のコンタクトレンズ性眼瞼下垂も急増しています。
専門医学書では、眼瞼下垂がこのように分類されています。しかし一般的に美容外科を訪れる患者様の中には、この分類には含まれない正常な眼の開きの方も少なくありません。『とにかく目を大きくしたい!』という、要望に対しても本術式を適応することにより、黒目(角膜)の露出が広がって、目力をアップさせることが出来るのです。
当院の眼瞼下垂の手術は、状態や程度、ご本人の希望によって3つの方法を使い分けます。
皮膚側は一切切らずに、裏側の結膜を切開して、眼瞼挙筋を短縮し上まぶたを大きく開くことになります。近年挙筋の裏側にあるミュラー筋の重要性が認識されてきており、リッツ式挙筋短縮法ではこのミュラー筋は切除しない術式を開発しました。上まぶたの皮膚にたるみが強い高齢者以外、ほとんどの患者様に本法を適応することが出来ます。
皮膚側(通常はふたえのライン)を2~3cm切開して、眼の開き具合に合わせて余剰皮膚を切除するために、たるみも同時に改善することが出来ます。主に高齢者の老人性眼瞼下垂に適応します。
先天性眼瞼下垂の患者様で、挙筋の機能(4mm以下)がほとんどない方が本術式の対象となります。ふとももの筋膜を採取して、上まぶたの瞼板と眉毛の皮膚下にこの筋膜を移植して、額の筋肉(前頭筋)の力を利用して目を開くようにする術式です。
このうち当院でもっとも多く行われているのが、 1) 結膜側挙筋短縮法ですが、皮膚に全く傷をつけず、腫れが非常に少なく、他人から気付かれない用に大きな瞳に改善できる画期的な手術方法です。
一般のクリニックでは眼瞼下垂の手術を行う際に、皮膚側切開で行っていますが、リッツ美容外科では、ほとんどの場合結膜側から行ないます。 ただし、生来一重まぶたで同時に二重にされたい方は、二重を作る必要があるため、皮膚の余り具合によっては皮膚側から切開を行なう方法が適している場合があります。結膜側切開による挙筋短縮法には、さまざまなメリットがあります。
にきび瘢痕のヒント
①腫れがほとんどない!
手術後ほとんど腫れがないのが特徴です。皮膚側には一切手を加えないため、個人差はあるものの手術直後からほとんど腫れないことが多いのです。そのため仕事で長いお休みが取れない方も安心です。一方皮膚側切開の場合には最低でも2~3週間は腫れますし、人によっては3~6ヶ月腫れることも稀ではありません。
②眼の開き具合を、患者様が決められる(思いのまま)!
手術開始後、すぐに挙筋に糸をかけて仮固定をします。その時点で患者様には座っていただき、鏡で眼の開き具合を確認していただきます。この状態で患者様の要望を伺って、眼の開きを調整します。腫れが少ない術式であるためこのような高度な技が使えるのですが、手術中に患者様自身で眼の開き具合を決定できる!という画期的な手術であるわけです。
一方、皮膚側切開では手術中の腫れが強く、皮膚が切られているため二重、眼の開き具合などはまったく確認不可能です。もっと言いますと、医師側も勘に頼った調節しかできず、そのため数ヵ月後に再手術率が非常に高いのが実情です。あるベテラン医師は50%ほどの患者様で左右差が出てしまったと真実を述べております。この点では、経結膜法には圧倒的なアドバンテージがあります。
写真右は手術中の写真です。上瞼の二重の下にインクで印がついていますが、この範囲が黒目(角膜、虹彩)の範囲です。手術前につけておくのですが、この3本線のところで特に挙筋(眼を開く筋肉)を短くして、目を開きやすくしているのです!!
最も患者様が驚くのは…『こんなに腫れが少ないんですね』・・ということです。
③傷がまったく残らない!
多くの患者様は『手術の証拠をあとに残したくない』 『他人に気づかれたくない』 と思っていられるのではないでしょうか?皮膚に切開をすると傷は目立たなくはなりますが、ゼロになるわけではありません。個人差はありますが眼瞼下垂後の傷跡は、切開線が筋肉に強く引き込まれるため、傷跡が段差となり、食い込むことも多く、最終的にも目立つことが多いのです。その点でも結膜側切開による挙筋短縮法は、一切傷跡、証拠を残さない優秀な方法であるわけです。
④再調整が必要な場合にも圧倒的に有利!
経結膜法、経皮法ともに手術後に、1.開きが十分でない、2.左右差、3.開きすぎなどの理由で再手術が必要となることがあります。先にも述べましたようにこの再手術率は圧倒的に経結膜法では少ないのですが、まったくないというわけではなく、10%以下ではありますが発生します。しかしその際にも、経結膜法では、皮膚側の癒着、瘢痕がないためにいつでも再手術可能ですが、経皮法では通常3ヶ月はこの不都合な状態で我慢しなければならないのです。これは患者様にとって相当な精神的負担となります。当然再手術に関しても必ず成功するという保障はないので、再々手術なども考慮に入れなければなりません。当然その際の腫れは経結膜法が有利であることは言うまでもありません。
ざっと見ても、これだけ経結膜法は患者様にとって多大なメリットがあるわけです。唯一のデメリットは、皮膚のたるみのある方には適応できないということぐらいでしょうか。
眼瞼挙筋と瞼板(まぶたの縁を作っている軟骨の板)は、挙筋腱膜というスジでつながっています。
まぶたは、眼瞼挙筋が縮んで、腱膜を介して瞼板を持ち上げることにより上がります。 コンタクトレンズの使用により瞼の内側(結膜)がこすれたり、加齢性の変化として、腱膜が瞼板から外れたり薄くなったりして起こるのが"腱膜性眼瞼下垂症"です。
このような状態の場合は、皮膚側を切開し、はずれたり緩んだりしている腱膜を、瞼板に縫い合わせて固定します。但し、皮膚側切開を適応するのは、加齢性で皮膚が多く余っている場合であり、そうでなければ上記経結膜法で対応可能です。
眼瞼挙筋の機能がほとんどない場合(重症の場合)や前頭筋を動かさないようにして、まぶたが4mm以上挙上できない方に適応します。
手術は眉毛を持ち上げる筋肉である前頭筋を動源として利用します。
大腿部を2cmほど切開し、大腿筋膜を短冊状に採取し(大きいものなので少し採取しても機能には影響しません)、一端を瞼板の前に縫合し、もう一端は皮下を通して眉毛の上の前頭筋に縫合してつなぎます。こうすることによって眉毛を上げると、まぶたが上がるようになります。術後1週間でまぶたの開きを確認し、微調整が必要になることがあります。
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